「筑波大病院が遠隔手術公開」だそうです。

 

 筑波大学附属病院(つくば市)は19日、医師不足に悩む神栖済生会病院(神栖市)を支援するため今月導入した、心筋梗塞など循環器系疾患の遠隔医療について、両病院で実際の治療の様子を報道陣などに公開した。

 この日は、神栖済生会病院で、循環器内科の医師らが不整脈と狭心症の手術2例を実施。専用回線を使って、約70キロ離れた筑波大附属病院で、同大医学医療系の青沼和隆教授らが、X線で撮影された心臓周辺の映像をモニターで見ながら、治療方法などを伝え、神栖済生会病院の医師はマイク付きのヘッドホンで指示を受け、手術を着実に進めた。

 神栖済生会病院によると、遠隔治療は今月5日にスタート。19日の手術を含め計9例を実施した。これまでの事例は、いずれも予後が順調という。

 医師不足が深刻な県内でも、神栖済生会病院が立地する鹿行地域は10万人当たりの医師数が特に少ない。同院の高崎秀明院長は「過疎地域で指導医が不足してくる中、どう医師を教育・研修させていくかという問題を考えたとき、遠隔サポートシステムが有効ではないかと考えている」と語った。

(引用:YOMIURI ONLINE(読売新聞)(http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20170920-OYTNT50043.html))

 

「アイリスオーヤマ LED シーリングライト 調光 タイプ ~6畳 CL6D-5.0」が欲しいです。

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  • 商品サイズ(cm):直径約45×高さ約9.3
  • 本体重量:約1kg
  • 材質:ポリプロピレン、鋼板
  • 定格消費電力:約33W
  • セット内容:LEDシーリングライト本体、取り付け用スペーサー(角・丸)、リモコン、リモコンホルダー、単4形乾電池2本、ネジ2本、取扱説明書
  • 発売日:2016年7月29日
  • 常夜灯:2段階、切タイマー:30分、待機電力:0.5W、光色:昼光色相当、器具光束:3300lm
  • 演色性:80Ra、設計寿命:40,000時間、調光:10段階

    商品の説明

    サイズ:6畳

    薄くてすっきりコンパクト、シンプルなデザインでどんな部屋にも最適なLEDシーリングライトです。
    ワンランクアップの明るさで、お部屋をスッキリ明るく照らします。
    ボタン数が少ないシンプルなリモコンで簡単に操作ができます。
    調光10段階+常夜灯2段階の切り替えができ、お好みの明るさを記憶させ、記憶した明るさで再現点灯することができます。
    ランプ寿命が約40000時間と長寿命です。
    おやすみタイマー(30分)は設定後徐々に暗くなり設定時間で消灯する機能で、おやすみ時の消し忘れ防止に役立ちます。
    シーリングライトを複数使用する際は、隣接する器具を同じチャンネルにする事で、1つのリモコンで複数のライトを操作することができます。
    色がより自然に見える演色性を実現しました。
    工事が不要で、今お使いのシーリングライトから取り付けアダプターなしで付け替えが簡単にできます。


    メーカーより

アマゾンより引用)

 

神栖市メールマガジン(2017年9月20日配信分)

神栖市メールマガジンで配信された内容です)

 

 

 

神栖市の行政情報をお届けします!

◎「(仮称)防災アリーナ整備事業」に係る規模の見直し賛否を問う住民投票
●投票日
10/1(日) 7:00~18:00
投票所は入場整理券をご確認ください

●期日前投票
投票日に投票へ行けない方は、ご利用ください
9/22(金)~30(土)
8:30~20:00
投票所は市役所、総合支所・防災センター
神栖市選挙管理委員会 0299-90-1125

◎子育て情報
●図書館イベント
◇こども映画会
「ムーミンパペットアニメーション」
9/23(祝) 14:30

◇一般映画会
「不思議の国のアリス」
9/24(日) 14:30
中央図書館 0299-92-3746

◇おはなし会
9/23(祝) 14:00
はさき生涯学習センター 0479-44-0001

◎くらしの情報
●住民健診を受けましょう
16歳以上のあなた、体は大丈夫?
健康をチェックしましょう!
9/22(金) はさき福祉センター
9/25(月) 神栖市保健センター
9/26(火) 平泉コミュニティセンター
9:30~11:00、13:30~14:30
※40~74歳で神栖市国保以外の方は受診できない場合があります
詳細はhttp://bit.ly/2qVwVrI
健康増進課 0299-90-1331

●日曜開庁
9/24(日) 8:30~17:15
事前に取扱業務をご確認ください
市役所(代表) 0299-90-1111

●今週の休日当番医
9/23(祝) 坂本医院、渡辺病院、神栖済生会病院(小児科のみ)
9/24(日) 白十字総合病院、渡辺病院、神栖済生会病院(小児科のみ)

 

「対応に7000万円 厚労相陳謝」だそうです。

 

 元公務員の配偶者ら約10万人に対する計598億円の年金支給漏れ問題を巡り、衆院厚生労働委員会は20日、閉会中審査を開いた。冒頭で加藤勝信厚労相は「年金受給者のみなさまにご迷惑をかけ、誠に遺憾」、日本年金機構の水島藤一郎理事長も「未払いのお客様に多大なご迷惑をかけ、心より深くおわびする」と陳謝した。

 機構は支給漏れの判明後、問い合わせ専用ダイヤルを設置し、対象者へ通知を郵送した。厚労省の高橋俊之年金管理審議官は、この費用が約7000万円だったと明かし「機構の内部管理事務経費を節約して税財源で負担する」と説明した。

 今回のケース以外の支給漏れについて、高橋審議官は「事務手順やシステムに由来する問題が他にもないか、過去の事務処理誤りの事例も含め点検させるため、機構内に対策チームを設置した」と話し、年内をめどに調査を進める意向を示した。関係者の処分について、加藤厚労相は「今月中を念頭に」と述べた。桝屋敬悟氏(公明)と柚木道義氏(民進)の質問への答弁。

 年金支給漏れは、厚生、共済両年金に20年以上加入していた受給者に65歳未満の配偶者がいる場合の「加給年金」を、配偶者が65歳になって基礎年金の受給を始めたら「振り替え加算」する際の事務処理ミスなどで発生した。午後には参院厚労委の閉会中審査がある。【堀井恵里子、野田武】

(引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20170920/k00/00e/010/250000c))

 

「茨城の住宅火災で30年前設置の消火栓使えず 腐食か」だそうです。

 

今月、茨城県神栖市で店舗兼住宅が全焼した火事の際に、30年余り前に設置されたと見られる近くの消火栓が使えなかったことがわかりました。市の調査で地上の金属製の部分が腐食しているのが確認され、市は腐食が不具合の原因と見て、消火栓の管理の方法を見直すことにしています。

不具合が起きたのは、神栖市の波崎地区と矢田部地区の境界にある消火栓です。消火栓を管理する神栖市によりますと、今月7日、近くの木造2階建ての店舗兼住宅から火が出た際に、消防団員がこの消火栓を使おうとしたところ、水が出なかったということです。火は周辺の別の消火栓などを使っておよそ2時間後に消し止められましたが、この建物が全焼しました。

不具合の起きた消火栓は、地下の井戸とつながっている「深井戸式」と呼ばれる構造で、市の調査で地上にある金属製の部分が腐食しているのが確認され、市は腐食が不具合の原因と見ています。
火事を目撃した男性は「消火栓が腐って穴が開き、水が上がらなかった」と話していました。

市によりますと、この消火栓は30年余り前に設置されたと見られ、市内には同じ時期に設置された消火栓が1500基余りあるということです。管理を委託する消防団に定期的な点検などは義務づけていなかったということで、神栖市は「消火の遅れにつながったかどうかはわからないが、消火栓の管理の方法を見直したい」と話しています。

(引用:NHK NEWS WEB(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170920/k10011148871000.html))