「牛丼店でテークアウト2100円分注文→渡した1万円引っ込める→商品も釣り銭も持って帰る…20歳消防士を逮捕」だそうです。

 

 牛丼店で支払った一万円札を隙を見て持ち帰ったとして、千葉県警流山署は11月30日、窃盗の疑いで流山市消防本部北消防署の消防士、福島大河容疑者(20)を逮捕した。

逮捕容疑は、同月27日午後6時5分ごろ、流山市美原の牛丼店「すき家流山江戸川台店」で、持ち帰りの商品2100円分を注文し、代金としてレジのトレーにおいた1万円を、店員が目を離した隙に盗んだとしている。容疑を認めているという。

同署によると、消防署と店は隣接していて、福島容疑者は店員からも顔を覚えられている常連だったという。この日の福島容疑者は仕事中、先輩に買い出しを頼まれ、消防士と分かる服装で来店していた。

店の防犯カメラの映像などから福島容疑者を割り出した。福島容疑者は商品とお釣りの7900円も持って帰っていたという。

(引用:産経ニュース(http://www.sankei.com/affairs/news/171201/afr1712010042-n1.html))