「不祥事相次ぐ 当て逃げとパワハラで処分」だそうです。

 

 京都府警の警察官2人が、当て逃げと後輩に対するパワハラを理由にそれぞれ府警から処分を受けていたことが、毎日新聞の情報公開請求で分かった。処分は共に11月16日付。

 府警によると、宇治署の20代の男性巡査は10月7日、京都市伏見区で公用車を運転中、停車していた乗用車を追い越そうとしてミラーに接触したのに逃走した。「上司に怒られると思って逃げた」と話したという。巡査は本部長訓戒の処分と同日に道交法違反(事故不申告)の疑いで書類送検され、依願退職した。

 また、下鴨署の50代の男性巡査部長は、4月から6月上旬にかけ、後輩の30代の男性巡査部長を同僚らの前で「こんなことも分からないのか」と繰り返し叱責し、後輩は10月末に一身上の都合を理由に依願退職した。50代巡査部長は所属長訓戒となった。

(引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20171201/k00/00m/040/090000c))

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください