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【再掲】茨城県知事選挙が行われます。

2017年8月27日(日)、茨城県知事選挙が行われます。

皆さん、忘れずに投票に行きましょう。

 

 

(引用:神栖市ホームページ・広報かみす第265号 2017年8月1日号(http://www.city.kamisu.ibaraki.jp/10010.htm))

 

 

「クレディセゾンが全従業員を正社員化 社員区分を撤廃 2200人が正社員に」だそうです。

 

 クレジットカード大手のクレディセゾンは14日、社員区分を撤廃し、全従業員を正社員化すると発表した。約2200人が新たに正社員に転換し、従業員3900人が同じ雇用形態になる。9月16日から導入する。

新制度では、契約形態が全員が無期雇用となり、時給で給与が支払われていたコールセンターの従業員にも、月給方式に切り替わり、年2回の賞与が支給される。確定拠出年金も加入できるようになる。

同社によると、今回の変更で、賃金を含むすべての制度が統一され、「同一労働同一処遇」になるという。

新たに勤務制度の拡充にも乗り出す。有給休暇を1時間単位で取得できるようになるほか、育児、介護などの理由で、最大2時間短縮できる短時間勤務も導入する。

(引用:産経ニュース(http://www.sankei.com/economy/news/170814/ecn1708140013-n1.html))

 

正社員化時の内容にもよると思いますが、これはいいニュースだと思いました。

 

神栖市土合東納涼祭へ

 

神栖市土合東納涼祭へ行って来ました!

心配されていた天候も何とか大丈夫でした。

食べ物が売られていたり、各団体さんのダンス、フラダンス、神栖市内の指定文化財で手子后神社 大潮祭鳴り物を管理される波崎鳴物保存会さんの鳴り物などいろいろ舞台で披露されました。楽しかったです。

神栖市土合東納涼祭へ

 

「茨城県知事選 3人が立候補」だそうです。

 

茨城県知事選 3人が立候補

任期満了に伴う茨城県知事選挙が10日に告示され、全国最多となる7期目を目指す現職と、自民・公明両党と共産党がそれぞれ推薦する新人2人の合わせて3人が立候補しました。

茨城県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、現職の橋本昌氏(71)、自民党と公明党が推薦する新人で元IT企業役員の大井川和彦氏(53)、共産党が推薦する新人で動物愛護活動に取り組むNPO法人理事長の鶴田真子美氏(52)の3人です。

3人の候補者は、立候補を届け出たあと、街頭などで有権者に支持を訴えました。

橋本候補は「新しい時代に合った福祉や教育のモデルを茨城から発信したい。東海第二原発の再稼働については、有事の際の避難態勢を整備できる可能性を踏まえ、認めない方針でやっていきたい」と訴えました。

大井川候補は「茨城県は変わらなければならない。人口減少や少子高齢化などいろいろな問題に県政が直面する中、これまでの常識を疑い、民間の経営感覚を取り入れながら新しい行政を私が作る」と訴えました。

鶴田候補は「命を第一にする茨城県を実現するには東海第二原発の再稼働は絶対に許してはならない。県民の生活に寄り添いながら、福祉や介護、医療、教育などの問題に力を置いた県政を実現していきたい」と訴えました。

今回の選挙は、現職としては全国最多となる7期目を目指す橋本氏に、自民党と公明党が推薦する大井川氏と共産党が推薦する鶴田氏の新人2人が挑む構図で、さきの内閣改造後、初めての大型地方選挙としても注目されます。

選挙戦では、6期24年にわたる橋本県政への評価や多選の是非、東海村にある東海第二原子力発電所の再稼働への対応などをめぐって論戦が行われる見通しです。

茨城県知事選挙は17日間の選挙戦を経て今月27日に投票が行われ、即日開票されます。

(引用:NHK NEWS WEB(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170810/k10011096031000.html))

「救急医療維持へ統合 神栖済生会病院と鹿島労災病院」だそうです。

先日、神栖市の病院統合についての投稿をさせて頂きました。

続報となります。

 

 

 医師不足が深刻化していた神栖済生会病院と鹿島労災病院(ともに神栖市)の二病院が統合することで合意し八日、県庁で基本合意書を締結した。早期に神栖済生会病院に拠点をつくり、医師を集約して救急医療などで効果的に対応するのが狙い。(鈴木学)

 今年四月に取りまとめられた基本構想によると、現在の神栖済生会病院を増築して、本院として整備する。ベッド数は三百五十床程度を目指す。

 鹿島労災病院を解体し、跡地に分院の有床診療所を開設する。新病院に移籍を希望する医師や看護師らは全員受け入れるという。

 これまでの検討では、開院の目標は二〇二〇年度と設定されているが、まだはっきりとはしていない。県医療政策課の担当者は「早期に実現したいとしか言えない」と話した。

 両病院の常勤医師は〇九年に計五十人いたが、鹿島労災病院で大量退職があり、一三年に二十六人に。昨年四月現在は三十四人に増えたものの、救急患者らの受け入れが不十分な状況だった。病床の利用率も一四年の全国平均74・8%に対し、神栖済生会病院が44・7%、鹿島労災病院が15・1%と極めて低く、経営も厳しかった。

 鹿行地域は医師不足が深刻で、一二年の十万人当たりの医師数は八八・六人で、入院対応のため県内九つの地区に分けられる二次保健医療圏でワースト、全国でもワースト3に入る。

 八日の締結式では、県や市の関係者も出席し、統合を支えていくとしている。

 今回の再編統合を主導してきた前県医師会長の小松満さんが「この締結がスタートライン。医療体制を整え、地域住民のためになる病院をつくっていただければ」と期待を語った。

(引用:東京新聞 TOKYO Web(http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201708/CK2017080902000177.html))