「神栖市の風景」カテゴリーアーカイブ

「神栖市長選、あす投開票 3新人で激戦」だそうです。

 

 神栖市長選は十九日、投開票される。いずれも無所属で新人の元市議伊藤大さん(44)、元県議石田進さん(59)、元市議境川幸雄さん(57)の三人が激戦を繰り広げている。

 五月に着工し、十月の住民投票で「見直し賛成」が多数を占めた防災アリーナ建設を進めるかどうかが最大の争点。伊藤さんは「建設続行」、石田さんは「見直し」、境川さんは「建設推進」をそれぞれ掲げる。

 投票は市内三十五カ所で実施され、午後七時半から市民体育館で即日開票される。有権者数は十一日現在で、七万六千八百五十二人。 (酒井健)

<神栖市長選立候補者(届け出順)>

伊藤大44 (元)市議     無新

石田進59 (元)県議     無新

境川幸雄57 (元)市議    無新

(引用:東京新聞 TOKYO Web(http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017111802000149.html))

 

神栖市長選挙にかかる啓発広報

(防災行政無線で放送された内容です)

 

こちらは、ぼうさいかみすです。
神栖市選挙管理委員会からお知らせいたします。
11月19日日曜日は、神栖市長選挙の投票日です。
投票日当日に投票に行けない方は、期日前投票ができます。
期日前投票は、神栖市役所と波崎総合支所・防災センターで午前8時30分から、午後8時までおこなっています。
大切な一票、必ず投票しましょう。
こちらは、ぼうさいかみすです。

 

「建設会社で300万円盗まれる 迷彩柄の男逃走 茨城・神栖」だそうです。

 

 15日午後4時10分ごろ、茨城県神栖市奥野谷の建設業「ミヤタ架設工業」の事務室から現金約300万円が盗まれたと、同社社長の男性(47)から110番通報があった。神栖署は窃盗事件として逃走した男の行方を追っている。

同署によると、男は日本人風で30~40代。身長は約170センチで、がっちりした体格。上下ともに迷彩柄の服を着ていた。

社長が1階の事務室で作業中、隣の休憩室から物音が聞こえたため、事務室のドアを開けると男が事務室に入ってきた。社長は外に逃げて無事だったが、机の上にあった従業員の給料袋に入った現金計約300万円がなくなっていたという。当時、建物内に他の従業員らはいなかったという。

 

神栖市長選挙にかかる啓発広報

(防災行政無線で放送された内容です)

 

こちらは、ぼうさいかみすです。
神栖市選挙管理委員会からお知らせいたします。
11月19日日曜日は、神栖市長選挙の投票日です。
投票日当日に投票に行けない方は、期日前投票ができます。
期日前投票は、神栖市役所と波崎総合支所・防災センターで午前8時30分から、午後8時までおこなっています。
大切な一票、必ず投票しましょう。
こちらは、ぼうさいかみすです。

 

「神栖市長選 候補者の横顔 /茨城」だそうです。

 

 神栖市長選はいずれも無所属の新人3人が立候補し、19日の投票日に向けて激しい論戦を繰り広げている。3人の人柄や政策を紹介する。【岩本直紀】=届け出順

「今後の人口減少問題」 伊藤大氏(44)無新

 今期限りで引退する保立一男市長の市政継続のため、立候補を決意した。

 帝京大を2年で中退して地元の不動産会社に入社し、現在は社長。政治歴は26歳で神栖町議に初当選。合併で市議となり、通算5期18年務める。

 「今後の人口減少が問題だ」と市の将来を憂い、医師不足の解消や子育て支援の充実などを訴える。

 10月の住民投票で見直し賛成票が多数を占めたアリーナは建設推進の立場を取る。「市議会で賛成した経緯もある」として、建設を継続するとした保立市長の判断を尊重する。

 趣味は相撲と野球の観戦。好きな言葉は「一期一会」と「無用の用」。家族は独立した長女を除き、妻と子ども3人の5人暮らし。

「医師不足が喫緊課題」 石田進氏(59)無新

 東海大卒業後、父が経営する旅館業を継いだ。青年会議所の仲間から推されて2003年4月の波崎町議選に立候補して初当選。神栖、波崎両町の合併で市議になった後、06年12月の県議選で初当選し、3期11年務めた。

 「市民の安全・安心はまず病院から」と、医師不足対策が喫緊の課題と主張する。10月の住民投票で見直し賛成が上回ったアリーナについては「市民の意思を尊重する」としつつ、工事が進む基礎部分を壊してまで見直す考えはないという。賛否両派、市議会の意見も聞いて判断するとしている。

 座右の銘は「一生懸命」。趣味は映画鑑賞で、「風と共に去りぬ」が好きだという。長男と長女は独立し、妻と2人暮らし。

「アリーナ見直し反対」 境川幸雄氏(57)無新

 神栖市出身で、ずっと市内で暮らしてきた。大手化学メーカーの工場に32年間勤務し、主に労災防止や安全対策を担当した。6年半前に早期退職し、2012年2月の市議選で初当選。2期目の途中で市長選に挑戦することを決めた。

 10月に建設規模を問う住民投票があり、市長選でも争点になっているアリーナについては、「縮小すれば中途半端な体育館になってしまう」と述べ、見直しに反対する。20年東京五輪の機運を高め、市民が集う場所としての必要性も主張する。

 趣味はサッカー。県サッカー協会理事で、コーチ・審判として小学生から社会人までの指導にあたる。座右の銘は「継続は力なり」。家族は妻と長男、実姉の4人暮らし。

(引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20171115/ddl/k08/010/186000c))