「気になるニュース(神栖市)」カテゴリーアーカイブ

「洋上風力発電所、茨城沖に建設へ…首都圏最大級」だそうです。

 

 東京ガスと日立製作所が、茨城県沖合で首都圏最大級となる洋上風力発電所の建設に乗り出すことがわかった。

 20万~30万キロ・ワットの発電能力を見込み、2020年代半ばの稼働を目指す。建設を通じて技術力を高め、国内でまだ少ない洋上風力発電の普及に弾みをつける。

 候補地は茨城県神栖市の数百メートル沖合。出力5000キロ・ワットの風車であれば、40~60基が並ぶ。平均的な家庭で最大約15万世帯の年間の電力消費をまかなえる。事業費は1000億円を超える見通しだ。

 風量が年間を通じて安定している洋上では、陸上に比べて風力発電の発電効率が高い。近くに民家がなく、騒音問題も起きにくい

 洋上での風車建設や送電線の設置に多額の費用がかかることが課題だった。しかし、再生可能エネルギーによる電気を電力会社に買い取らせる「固定価格買い取り制度」で、14年度から洋上風力発電は1キロ・ワット時あたり36円と陸上の同20円程度より高く設定されており、両社は巨額の事業費となっても採算が合うと判断した。年内にも具体的な計画を固める。

(引用:読売新聞(YOMIURI ONLINE)(http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170919-OYT1T50014.html))

 

竜巻注意情報

茨城県竜巻注意情報 第1号
18日2時38分発表

 

 

茨城県南部は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

18日3時50分まで有効

 

「老若男女 熱い演舞 かみす舞っちゃげ祭り 移動編集局開設」だそうです。

 

 

神栖市恒例、舞踊の祭典「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り」(同祭り実行委員会主催)が16日、同市木崎の神栖中央公園で開かれた。

地元チームを含め、北海道から三重県まで全国各地から約60チーム、約2000人が参加し、色鮮やかな衣装を身にまとった老若男女の踊り手たちが、躍動感あふれる演舞を繰り広げた。

同祭は2010年に始まり、今年で8回目。特設ステージや会場内のあちこちで多彩なよさこい演舞、パレードが続けられたほか、ストリートダンスショーなどが行われ、多くの来場者が楽しんだ。

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15055650783512))

 

「(仮称)防災アリーナ整備事業」に係る規模の見直し賛否を問う住民投票のお知らせ(神栖市住民投票特別広報より)

 

「(仮称)防災アリーナ整備事業」に係る規模の見直し賛否を問う住民投票のお知らせ(神栖市住民投票特別広報より)

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「(仮称)防災アリーナ整備事業」に係る規模の見直し賛否を問う住民投票のお知らせ(神栖市住民投票特別広報より)「(仮称)防災アリーナ整備事業」に係る規模の見直し賛否を問う住民投票のお知らせ(神栖市住民投票特別広報より)「(仮称)防災アリーナ整備事業」に係る規模の見直し賛否を問う住民投票のお知らせ(神栖市住民投票特別広報より)「(仮称)防災アリーナ整備事業」に係る規模の見直し賛否を問う住民投票のお知らせ(神栖市住民投票特別広報より)

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「循環器疾患の遠隔治療を全国初の実用化 茨城 つくば」だそうです。

 

大学病院と地方の病院が映像や音声をリアルタイムに共有することで心筋梗塞などの手術をサポートする遠隔治療が、茨城県つくば市の大学病院で始まることになりました。大学病院によりますと、循環器に疾患のある患者に対する遠隔治療の実用化は全国で初めてだということで、地域医療の充実につながると期待されています。

これは、つくば市の筑波大学附属病院と茨城県神栖市の神栖済生会病院が連携して始めるものです

このシステムでは、まず、地方の病院で行われる心筋梗塞や狭心症など循環器に疾患がある患者の手術の際に、手術中のX線映像と音声が大学病院側にリアルタイムで送られてきます。

それに対して大学病院の専門医が映像を確認して、画面上にアドバイスを書き込むなど手術をサポートするということです。

10万人当たりの医師の数が全国で2番目に少ない茨城県の中でも、神栖市のある地域は最も医師不足が深刻で、新たなシステムでより高度な治療が迅速に行えるようになり、医師の育成にもつながると期待されています。

大学病院によりますと、循環器に疾患のある患者に対する遠隔治療の実用化は全国で初めてだということで、筑波大学附属病院循環器内科の青沼和隆教授は「大学病院の医師が手術に立ち会っているのと同じ環境を作ることができるので、今後は救急医療などにも応用したい」と話しています。

(引用:NHKニュース(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011137671000.html))