「常勤講師「結婚できない」 京都、教員の12人に1人」だそうです。

 

 京都府内の小中学校で担任など重要業務を担う教員の12人に1人が非正規の常勤講師-。「来年度の雇用を考えると管理職に意見が言えない」「待遇が低く結婚できない」。8月中旬、京都市内のホテルで、長期にわたって常勤講師として働く教員たちが全国から参加する集会があり、苦しい胸の内を明かした。

京都市の30代男性は、10年近く常勤講師として働いてきたが、数年前の年度末、管理職に業務の改善点を指摘したところ、「4月から雇用継続できない」と一方的に言われた。理由は明かされなかった。男性は「担任をし、学級運営に問題もなかった。それまでは不満があっても言わないようにしていた。学校が良くなればとの思いだったが、それが『切られた』原因だったら悔しい」と憤る。現在は、他の自治体で講師として働いているという。

長野県の40代男性は毎年採用試験を受けているが合格せず、常勤講師として20年近く働く。副担任で、部活指導も行うが、給与が少なく貯金もわずかで、結婚していない。教員の仕事にはやりがいを感じているが「正規教員(教諭)ではないと分かると、生徒や保護者の信頼を失うのではといつもびくびくしている」と切実な状況を語った。参加者からは「教諭から同僚と見なされているのか不安」との声もあった。

府・京都市教委によると、府内で講師歴20年を超える人は少なくとも55人いる。担任や教科指導を担い、正規教員と同様に働くが、給与や一時金は正規より少なく、勤続年数が上がれば上がるほど差が広がる。都道府県によっては昇級に上限があり、何年働いても給与が上がらないという。退職手当も勤続年数に応じた支給はない。香川県の40代男性は「経験が長くなるほど、責任と負担は教諭と同様に重くなるが、給料は差が開く。この仕事が好きなので続けているが、心を強く持たないとつぶれそう」と声を落とした。

(引用:京都新聞(http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20170903000094))

 

「アイリスオーヤマ シュレッダー P5GCX ブラック」が欲しいです。

「アイリスオーヤマ シュレッダー P5GCX ブラック」が欲しいです。

 

こんなにシュレッダーするものがあるかねー・・・。というぐらい私はゴミが出てしまいます。

 

 

我が家のシュレッダーは、3台目です(笑)。

いつも焼き付いてしまうんですかね?壊れてしまいます。

 

  • ●定格裁断枚数(A4コピー用紙(上質紙64g/m2)):5枚
  • ダストボックス容量:約8.7L(A4コピー用紙約65枚)●コードの長さ:約1.5m
  • ●電源:AC100V(50/60Hz)●定格消費電力:120W
  • 投入幅(紙投入部):220mm●裁断サイズ(紙):約4×40mm
  • 投入幅(紙投入部):220mm●裁断サイズ(紙):約4×40mm

    商品の説明

    家庭や小規模オフィスにスッキリ置けるコンパクトシュレッダーです。
    約4×40mmのクロスカット採用で、10号、11号のステープラー針の裁断が可能です。
    A4コピー用紙最大5枚カット。
    安全装置:1サーマルプロテクター:モーターが加熱すると自動的にストップします。
    2ダストボックススイッチ:扉を開けると、自動で電源が切れます。
    3温度ヒューズ:モーターが異常に過熱した際、設定温度に達すると溶断して電源を遮断します。


    メーカーより

     

アマゾンより引用)

 

「東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 77L ブラック ED-80CATP(B)」が欲しいです。

「東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 77L ブラック ED-80CATP(B)」が欲しいです。

 

これ、旧タイプの製品を使用しているんですが、驚きました。

 

 

現行のタイプは、「庫内コンセント」や「LEDバーライト」が付いているんですね!

旧タイプは、背面からコンセントがひとつ出ているだけで、それだけでも感動した覚えが・・・。それに、恐ろしいぐらいに「無音」でした。(現行タイプのものは音がどれぐらい出るのかはわかりません。)

 

商品の説明

サイズ:77L LEDバーライト付  |  スタイル名:スタンダード

搭載の日本製の電子ユニットは光源内臓の光触媒クリーン機能も付加され、庫内湿度を30%~50%を任意に設定可能でき、レンズのカビと電子部品の劣化防止にメンテナンスフリーで安定した除湿性能を発揮する全自動防湿庫。ユニットは5年保証。樹脂製トップテーブルと庫内コンセントを採用し、庫内充電ができるのみならず付属のLEDバーライト(AC電源)を庫内の金属部分に任意に設置でき、出し入れの際の作業性と愛機を眺める楽しさを演出。引出棚、レンズホルダー、扉が全面ガラスと一体取っ手のすっきりとした縦型のスタンダードシリーズのブラックボディは、ベストセラーモデル。収納スペースを確保した使い勝手の良い77リッタータイプ。


メーカーより

アマゾンより引用)

 

「65歳定年 段階的に引き上げ 政府検討」だそうです。

 

 政府は、国家公務員と地方公務員の定年を現行の60歳から段階的に65歳まで引き上げる検討に入った。少子高齢化で生産年齢人口の減少が見込まれる中、労働力確保を図る。早ければ来年秋の臨時国会に関連法案を提出する方針だ。

 政府は6月、内閣人事局や総務、財務両省などの局長級による関係省庁連絡会議を設置し、定年の引き上げ幅などを議論している。

 菅義偉官房長官は1日の記者会見で「労働人口を確保しつつ、社会全体の活力を維持するために幅広い検討を進める」と述べた。

 最終的に65歳までの定年延長を視野に入れるのは、公務員の年金受給開始が2025年度までに65歳に引き上げられるためだ。定年と受給開始年齢を合わせることで、収入の「空白期間」が生じるのを防ぐ。ただ、定年延長は総人件費の拡大につながる可能性がある。政府は60歳以降に役職定年制を導入するなど、給与水準を抑制する方策を探る。

 一方、政府は民間企業の定年延長を支援するため、20年度までを「集中取り組み期間」に設定し、助成措置を強化する計画だ。公務員の定年延長検討には、民間の対応を促す狙いもある。【遠藤修平】

(引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20170902/ddm/001/010/082000c))

 

「防災アリーナ事業の住民投票は10月1日」だそうです。

 

 防災アリーナ整備事業の見直しの賛否を問う住民投票について、神栖市選挙管理委員会は1日、日程を21日告示、10月1日投開票と決めた。市内35か所に投票所を設け、投票時間は午前7時から午後6時。開票作業は午後7時半から市民体育館で行う。期日前投票は22~30日で、市役所と波崎総合支所で受け付ける。

 防災アリーナは5月に着工。運営維持費を含め総事業費は約171億円で、災害時に約1万人を収容できる。バスケットボールコート3面分のメインアリーナに加え、音楽ホール、プール、トレーニングルームなども設けられる。2019年3月の完成を目指す。

 事業見直しを求める市民団体「かみす市民の会」が署名を集め、住民投票を直接請求。8月4日の臨時市議会で条例案が賛成多数で可決され、住民投票の実施が決まった。

 市選管によると、投票結果に拘束力はないが、市長と市議会は結果を尊重する必要がある。

(引用:YOMIURI ONLINE(読売新聞)(http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20170904-OYTNT50016.html))