「気になるニュース(神栖市)」カテゴリーアーカイブ

「子ども主体授業を検証 神栖で教員フォーラム」だそうです。

 

意欲が向上、基礎習得課題

神栖市が進める学力向上プロジェクトの取り組みを発表するフォーラムが市内で開かれ、小中学校教員や教育関係者らがこれまでの成果や課題を共有した。

市は、児童や生徒の主体的・対話的な学びの視点から授業改善を図ろうと、2013年度から「アクティブ・ラーニング」を導入。子どもたち主体の授業スタイルの構築に向けて、プロジェクトを進めてきた。

フォーラムは、教員同士が課題などを確認し情報共有することで、指導力向上につなげるのを目的に開催し、昨年に続き2回目。

午前と午後の2部構成で実施され、午前は同市知手の市立神栖一中で、各校によるポスターセッションやブース発表が行われた。教員が授業の改善状況などを紹介し、「学習意欲が高まるとともに、学校行事などへの主体性も向上した」との成果や「基礎や基本の習得時間の確保が必要」などの課題の声があった。

午後は、同市溝口の文化センターで市立神栖四中の生徒が学校の取り組みなどについてパネルディスカッションを行った後、プロジェクトを指導する前京都女子大教授の井上一郎氏による講演などが行われた。

須田順子教育長は「学力調査など数値的な向上はもちろん、子どもたちのさまざまな成長が見られる」と述べ、「子どもたちの未来を開く教育の実現に向け、さらに前進していきたい」と語った。(関口沙弥加)

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15032285297514))

 

 

第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)

このお祭りがくると、夏も終わりだなあと感じます。

今年は選挙の関係なんでしょうかね?

例年よりも一週早い開催でした。

 

 

第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)

第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)

 

第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)

第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)

 

第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)第33回きらっせ祭り(2017年/波崎)

おしまい

 

 

竜巻注意情報

茨城県竜巻注意情報 第1号
19日17時04分発表

 

茨城県北部、南部は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

19日18時10分まで有効

 

竜巻注意情報

茨城県竜巻注意情報 第1号
19日16時03分発表

 

茨城県北部、南部は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

19日17時10分まで有効

 

「18歳選挙権で初 選管、関心アップ狙う」だそうです。

 27日投開票の知事選では、投票率の向上が課題になっている。平成25年の前回知事選は31.74%と過去3番目に低い投票率だった。今回は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて迎える初の知事選で、県内の選挙管理委員会は、大学に期日前投票所を設けるなど、若者世代の選挙への関心や投票率を高めようと、さまざまな取り組みを行っている。(鴨川一也)

◆大学に期日前投票所

今回設置された期日前投票所は、昨年行われた参院選から4カ所増え、計135カ所。学生の投票率向上を図るため、県内4大学5カ所にも設置し、茨城大水戸キャンパスは22日、筑波大(つくば市)は23~25日に開設される。

一方で、前回参院選で、流通経済大(龍ケ崎市)に期日前投票所を設けた同市選管は「夏休み期間と重なったため、利用する学生が少ないだろう」と今回の知事選での設置を見送った。

◆インスタや芸人動画

期日前投票所の充実に加えて、県選管は若者世代の投票率向上に向けて試行錯誤を続けている。

学生が多く利用するとみられる駅前駐輪場や自動車学校などにポスターを掲示するほか、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での情報発信は、これまで利用していたツイッターとフェイスブックに加えて、知事選では新たにインスタグラムも活用している。

選挙啓発ポスターも一工夫した。ポスターに描かれた選挙イメージキャラクター「選挙のめいすいくん」に、専用アプリを起動させたスマートフォンをかざすと、県出身のお笑い芸人「カミナリ」が投票を呼びかける動画を視聴できる。県選管は「特に若者への呼びかけを強化している」と話している。

◆高校生が事務補助

前回参院選の投票率が42・94%で県内最下位だった神栖市も対策を講じている。

17、18両日には、同市内から東京駅へ向かう高速バスの停留所がある鹿島セントラルホテル(同市大野原)に新たな期日前投票所を開設。行楽や帰省先から戻ってきた人たちが投票できる機会を増やす試みだった。

また市内の県立高3校の生徒らを市の臨時職員として雇い、期日前投票所で受付などの選挙事務を補助してもらい関心を持ってもらう取り組みも行う。20日までに生徒計17人が参加する予定で、同市選管は「若い人を中心に関心を持ってもらって、投票率最下位という不名誉な記録を少しでも払拭できれば」と期待している。

(引用:産経ニュース(http://www.sankei.com/region/news/170819/rgn1708190028-n1.html)