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「幼児に読み聞かせ 神栖・中央図書館」だそうです。

 

読書推進へ新事業開始

小さな子どもたちに本に親しんでもらおうと、神栖市大野原の市立中央図書館で1日、2〜3歳の幼児を対象とした絵本の読み聞かせなどを行う「らっこちゃんタイム」がスタートした。毎月第1金曜日の午前11時から約30分間、同館の職員らが絵本の読み聞かせを行うほか、3歳の誕生月の子どもに絵本のプレゼントを行う。

同市は、2003年度から生後2カ月の乳児を対象としたブックスタート事業を実施している。らっこちゃんタイムの取り組みは事業を拡充させることで、図書館の利用を促し、子どもたちの読書活動の推進を図るのが狙い。

初回となったこの日は、35組74人の親子が参加。今月のテーマ「つきのおはなし」に合わせて「月のみはりばん」(とりごえまり作・絵)など3冊の月に関する絵本の読み聞かせが行われ、親子が一緒に聞き入るなどくつろぐ姿も見られた。

2人の子どもと来館した同市大野原、高木由佳理さん(29)は「子どもが絵本が好きなので、定期的にやってくれるのはありがたい。同年代の友達をつくる機会にもなる」と笑顔で語った。

同館の遠藤優子館長は「今回をきっかけに図書館利用カードを作った方もいた。子どもたちが本に触れる機会を継続してつくっていきたい」と話した。 (関口沙弥加)

(引用:茨城新聞クロスアイ(http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15046112064746))

 

「「こども保険」に財界反発 自民・小泉進次郎筆頭副幹事長提案にも反発 三村明夫日商会頭「教育無償は税財源で」」だそうです。

 

 財界が、保育や幼児教育無償化の財源として自民党内に浮上している「こども保険」に警戒感を強めている。日本商工会議所の三村明夫会頭は5日の記者会見で、「税財源や消費税の引き上げが正統的な議論だ」と強調。経済同友会の小林喜光代表幹事も「こども保険よりも消費税率10%への引き上げが先」と指摘し、経団連も反対する提言を出すなど反発を強めている。

三村氏は「社会全体で子供を育てる」という教育無償化への考えは支持するとしたが、それだけに税財源がふさわしいと指摘。その上で「消費増税が難しいから、こども保険が浮上していることに違和感を覚える」とも語った。

財界は、企業と働く人が保険料を負担し、子育て世帯に分配するこども保険構想には、高齢者世代の負担がないことや、直接的な恩恵が就学前の子供を持つ世帯だけに限られるといった不公平感を問題視している。社会保障負担が増加し、賃上げしても個人消費が拡大しない中、新たな負担増となりうることも懸念材料だ。

こども保険を強く提唱する自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が、企業経営者の年金を返上することで財源に追加することを提案していることにも財界は反発する。三村氏は「資産のある高齢者の社会保障受給を抑えて、応能負担とする制度設計が必要」と指摘。小林氏も先月29日の記者会見で「返上は個人の問題で政策ではない」とし、否定的な見解を示している。

(引用:産経ニュース(http://www.sankei.com/politics/news/170905/plt1709050054-n1.html))

 

神栖市・不審者情報(茨城県教育委員会公開の不審者情報より)

 

No. 257
区分:写真撮影
情報書込日時:2017/09/05 16:29
学校種:小学校
(1)場所
神栖市大野原地内の児童公園
(2)日時
平成29年8月24日(木曜日) 午後2時~2時30分
(3)児童等
小学生女子
(4)不審者
男性,30歳代後半,短髪の黒髪,ぽっちゃり(小太り)の体格
(5)状況
女子児童4人が公園で葉っぱで遊んでいたところ,不審な男が「何してるの 見せて」と近づき,スマートフォンで写真を撮られた。
実害無し
(6)その他
保護者が警察へ通報。学区内巡視の強化を依頼。

 

交通死亡事故多発警報が発令されています

(防災行政無線で放送された内容です)

 

こちらは,ぼうさいかみすです。
神栖警察署からお知らせします。
神栖市を含む鹿行地域に,交通死亡事故多発警報が発令されています。
交通ルールを守り、早めのライト点灯を行うなど、安全運転を心がけましょう。

 

「橋本健氏ら市議4人辞職の神戸市議会が開会 市長が調査申し入れへ」だそうです。

 

すごいなあ。

ハシケン通信、消えてしまう前にダウンロードしておきました。(No.1,No.3,No.5,No.7

 

 政務活動費(政活費)に絡む不正流用事件や市政報告ビラの架空発注疑惑で4人の市議が辞職し、市民の信頼が揺らぐ神戸市議会で30日、9月定例会が開会した。冒頭、北川道夫議長が4人の議員辞職を報告するという異例の事態。事件や疑惑に関して当事者の説明はいまだなく、市長選を目前に控える久元喜造市長も、真相究明に向けて議会に調査の申し入れを行う方針を示した。

同市議会では、「自民党神戸」(解散)による政活費不正流用事件で在宅起訴された竹重栄二、梅田幸広、岡島亮介=本名・亮輔=の3被告と、ビラの架空発注で政活費計約700万円を受け取った疑いがもたれている橋本健氏の計4人が相次いで辞職した。

定例会では北川議長が「(4人から)議員辞職の申し出があり、地方自治法の規定に基づいて許可した」と報告。その後、毒アリ「ヒアリ」の対策費などを含む総額1億9200万円の平成29年度一般会計補正予算案や、神戸空港の運営権を民間企業に売却するための議案など39議案が上程された。会期は10月6日までの38日間。

(引用:産経WEST(http://www.sankei.com/west/news/170831/wst1708310018-n1.html))