「酒気帯び運転で摘発の神栖の消防士を停職 途中まで運転代行利用」だそうです。

 

 鹿島地方事務組合消防本部は24日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発された神栖消防署(神栖市溝口)の男性消防士(23)を停職6カ月、同乗していた同僚の男性消防士(23)も減給2カ月(10分の1)の懲戒処分とした。監督責任を問い、同消防署長と副署長を厳重注意とした。

同本部によると、停職処分の消防士は7月31日午前0時40分ごろ、鹿嶋市内で車を運転中、警察官の飲酒検知で呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。同消防士は運転代行を利用し帰宅していたが、金銭的な理由から途中でキャンセルし、車を運転したという。

同消防士は同月30日午後7時ごろから、神栖市内の飲食店でビール2杯と焼酎水割り2杯を飲んでいたという。

(引用:産経新聞((http://www.sankei.com/region/news/170825/rgn1708250001-n1.html))

 

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