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「18歳選挙権で初 選管、関心アップ狙う」だそうです。

 27日投開票の知事選では、投票率の向上が課題になっている。平成25年の前回知事選は31.74%と過去3番目に低い投票率だった。今回は、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて迎える初の知事選で、県内の選挙管理委員会は、大学に期日前投票所を設けるなど、若者世代の選挙への関心や投票率を高めようと、さまざまな取り組みを行っている。(鴨川一也)

◆大学に期日前投票所

今回設置された期日前投票所は、昨年行われた参院選から4カ所増え、計135カ所。学生の投票率向上を図るため、県内4大学5カ所にも設置し、茨城大水戸キャンパスは22日、筑波大(つくば市)は23~25日に開設される。

一方で、前回参院選で、流通経済大(龍ケ崎市)に期日前投票所を設けた同市選管は「夏休み期間と重なったため、利用する学生が少ないだろう」と今回の知事選での設置を見送った。

◆インスタや芸人動画

期日前投票所の充実に加えて、県選管は若者世代の投票率向上に向けて試行錯誤を続けている。

学生が多く利用するとみられる駅前駐輪場や自動車学校などにポスターを掲示するほか、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での情報発信は、これまで利用していたツイッターとフェイスブックに加えて、知事選では新たにインスタグラムも活用している。

選挙啓発ポスターも一工夫した。ポスターに描かれた選挙イメージキャラクター「選挙のめいすいくん」に、専用アプリを起動させたスマートフォンをかざすと、県出身のお笑い芸人「カミナリ」が投票を呼びかける動画を視聴できる。県選管は「特に若者への呼びかけを強化している」と話している。

◆高校生が事務補助

前回参院選の投票率が42・94%で県内最下位だった神栖市も対策を講じている。

17、18両日には、同市内から東京駅へ向かう高速バスの停留所がある鹿島セントラルホテル(同市大野原)に新たな期日前投票所を開設。行楽や帰省先から戻ってきた人たちが投票できる機会を増やす試みだった。

また市内の県立高3校の生徒らを市の臨時職員として雇い、期日前投票所で受付などの選挙事務を補助してもらい関心を持ってもらう取り組みも行う。20日までに生徒計17人が参加する予定で、同市選管は「若い人を中心に関心を持ってもらって、投票率最下位という不名誉な記録を少しでも払拭できれば」と期待している。

(引用:産経ニュース(http://www.sankei.com/region/news/170819/rgn1708190028-n1.html)

【再掲】茨城県知事選挙が行われます。

2017年8月27日(日)、茨城県知事選挙が行われます。

皆さん、忘れずに投票に行きましょう。

 

 

(引用:神栖市ホームページ・広報かみす第265号 2017年8月1日号(http://www.city.kamisu.ibaraki.jp/10010.htm))

 

 

「クレディセゾンが全従業員を正社員化 社員区分を撤廃 2200人が正社員に」だそうです。

 

 クレジットカード大手のクレディセゾンは14日、社員区分を撤廃し、全従業員を正社員化すると発表した。約2200人が新たに正社員に転換し、従業員3900人が同じ雇用形態になる。9月16日から導入する。

新制度では、契約形態が全員が無期雇用となり、時給で給与が支払われていたコールセンターの従業員にも、月給方式に切り替わり、年2回の賞与が支給される。確定拠出年金も加入できるようになる。

同社によると、今回の変更で、賃金を含むすべての制度が統一され、「同一労働同一処遇」になるという。

新たに勤務制度の拡充にも乗り出す。有給休暇を1時間単位で取得できるようになるほか、育児、介護などの理由で、最大2時間短縮できる短時間勤務も導入する。

(引用:産経ニュース(http://www.sankei.com/economy/news/170814/ecn1708140013-n1.html))

 

正社員化時の内容にもよると思いますが、これはいいニュースだと思いました。

 

「「北海道で電力不足」200万件メール誤送信 エネ庁」だそうです。

 

 資源エネルギー庁は9日、北海道のNTTドコモの携帯電話利用者全員に「本日北海道電力管内で、電力が著しく不足しています」として節電を呼びかけるテストメールを誤って送信したと発表した。実際は電力不足にはなっておらず、約40分後に訂正のメールを送ったが、誤送信先は約200万件にのぼった。

メールは9日朝に一斉送信された。「(テスト:緊急)電力需給ひっ迫」という件名で、午前10時~午後6時の電気製品の使用を控えるよう呼びかける内容だった。電力不足に備える訓練として北海道の一部の報道関係者に送るはずだったが、担当者が送信先を誤り、送信後にミスに気付いたという。

訓練は2013年から毎年行っていたが、作業手順を示したマニュアルはなく、担当者間で口頭で引き継がれていた。同庁の日下部聡長官は同日会見し、「多大なご迷惑をかけたことについておわび申し上げたい」と謝罪。今後、送信前に複数の職員で確認をするなどの再発防止策を検討するとした。

(引用:朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/articles/ASK895RD0K89ULFA01Q.html))

 

「校内で女児にわいせつ行為の疑い 臨時講師5回目の逮捕」だそうです。

 

勤務先の小学校の女子児童にわいせつな行為をしたとして、愛知県警は7日、臨時講師大田智広(としひろ)容疑者(30)=同県刈谷市泉田町=を強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。同容疑での逮捕は5回目。

安城署によると、大田容疑者は昨年11月~今年2月ごろ、当時勤務していた同県知立市立小学校のコンピューター準備室で、低学年の女児にわいせつな行為をした疑いがある。

大田容疑者は埼玉県内の小学校教諭だった2013年に児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金の略式命令を受け、同県教育委員会からも懲戒処分を受けていたが、15年に知立市教委に採用された際の履歴書には教諭の経歴が記載されておらず、名前も当時とは異なっていたという。

(引用:朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/articles/ASK875CXLK87OBJB007.html))

 

5回目って・・・。

しかも名前を変えてまで・・・。

 

まあ、学校の先生と言えば、今も昔も、高等学校の先生方が生徒とお付き合いされる(されている、されていた)って話は良く聞きます。これはこれで、問題視されるべきだと思うのですが・・・。怖いな・・・。

暗黙の了解とは、このことなんでしょうかね。