「来年合併、協議会設立 /茨城」だそうです。

 

 JAなめがた(棚谷保男組合長)と、JAしおさい(安藤昌義組合長)は14日、合併協議会を設立した。2019年2月1日に正式合併する方針で、組合員数約2万人、販売額約200億円の新農協が誕生する。

 JAなめがたは、サツマイモやレンコン、ミツバなど全国有数の野菜生産地として知られる行方市と潮来市を管内とする。

 一方、JAしおさいは鹿嶋市と神栖市を管内としており、ピーマンは全国の単位農協で生産量が最も多い。

 両組合長は同日、神栖市麻生のJAなめがた本店で記者会見し、「(営農担当職員ら)人材と情報を一元化する」と合併の意義を強調した。両JAによると、合併の方式は対等で、新たな名称は公募する予定。

 県内のJAでは、経営基盤の強化を目的に他にも合併協議が進んでいる。JA土浦(土浦市)▽JA茨城かすみ(美浦村)▽JA竜ケ崎(龍ケ崎市)--の3JAや、JAつくば市(つくば市)とJAつくば市谷田部(同市)の両JAもそれぞれ、来年2月1日の合併に向けて協議会を設立している。【根本太一】

(引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20180515/ddl/k08/020/110000c))

 

「本物の投票箱使い、児童42人 神栖・波崎小 /茨城」だそうです。

 

 神栖市波崎の市立波崎小で11日、6年生児童42人が投票の仕組みや意義などを学ぶ「選挙体験授業」が行われた。

 市選挙管理委員会と、投票用紙や選挙ポスター用の紙を生産する「ユポ・コーポレーション」鹿島工場(同市東和田)が協力した。

 授業では、選挙の仕組みや目的の説明があった後、架空の学園理事長を決める「模擬選挙」も行われた。児童たちは候補者2人の演説を収録した動画を視聴し、公約のビラを熟読。意中の候補者名を書き込んだ投票用紙を投票箱に投げ入れた。投票箱や記入台は実際に使われているものだ。

 宮田吾良太(あらた)さん(11)は「18歳になったら僕の1票で世の中が変わるかもとワクワクした。必ず投票したい」と話した。講師を務めた同社員の小林謙吾さん(35)は「子どもたちが今日の授業を保護者に話すことで、投票率向上につながれば」と期待した。

(引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20180515/ddl/k08/100/116000c))

 

神栖市・不審者情報(茨城県教育委員会公開の不審者情報より)

 

No. 282
区分:声かけ
情報書込日時:2018/05/15 14:40
学校種:小学校

(1)場所
神栖市土合本町
(2)日時
平成30年5月14日(月曜日) 午後4時30分頃
(3)児童等
男子児童3名
(4)不審者
男性60歳代ぐらい シルバーの車に乗っている
(5)状況
男子児童3名が自宅前付近でシルバーの車に乗った60歳代ぐらいの男性に声を掛けられた。その際,近所の家の行き方についてしきりに「乗って教えてよ。」と児童たちは男性に声を掛けられた。児童たちはきちんと断り,その場から逃げた。実害なし。
(6)その他
学校が警察へ連絡。学区内巡視強化の依頼。教職員による学区内巡視の強化。